１回目の時に写真の話が出たので、
そこを少し深く書いてみたいと思います。



プログラマの方でもカメラを趣味している方はいます。
元同僚の方達も盛り上がっておりました。

ただ全員ではないと思いますが、写真よりも、

カメラ本体に興味がある方が多いような。

写真を撮る事よりも、買う事に意味がある方が多いような気がします。

これはわかる気がする。



もちろんデザイナーさん達も、カメラのスペックを気にしていらっしゃるのですが、

根本的に違うような・・・・。

だって横で聞いてる会話が違うんですもの。



プログラマ組

「買ったん！それ！いいなあ！さっそく撮ろうよ！」
「これはカッコイイわ。買うだけの価値はあるよ」
「俺も見た感じいいなあと思っててん」


デザイナー組

「人物を撮るには向いてそうやけど、やっぱり風景は厳しい？」
「それって速写性はどうなん？やっぱり向いてるの？」
「遠近感の誇張はどんな感じ？」


うん・・・・まったく違う。


これが携帯とかだと

プログラマ組

「デザリングできないスマホはいらんだろ？」
「家でECLIPSE入れて、ＰＣで動かしてみたよ」
「あのツールを試してみたけど微妙やったから探してみたよ」


デザイナー組

「見た目もセンスいいしiPhoneで十分」
「皆持ってるしiPhoneで十分」
「Macと同じだしiPhoneで十分」

うん、まったく逆な感じ。



実際には写真を撮ると他のカメラと違うのは感じるとは思うんですが、

そこまで気にしていないような気がします。



あと・・・・素晴らしい写真って何かわからない。

それが腕の力なのか現像の力なのか補正の力なのか、

それとも全部なのか。

イマイチわかりません。

ただ・・・・ブレてないのだけはわかります。

写真を趣味したら、少しはわかるんでしょうか。



今の所、写真にはまったく興味が持てそうもないので、
老後まで楽しみにしたいと思います。

老後はゲームしてそうな気もしますが。







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