先日、結婚式を挙げました。

長かった道のりもゴールしたというわけです。




前回は１回目の打ち合わせで

招待状を送る話をしました。



さて、今回は招待状のお話。

招待状は自作でした。


自分達の結婚式はゲストハウスに近い場所でやらせてもらったのですが

ゲストハウスは気軽な半面、やはり式場と違って

演出面が自分達でやらないと何もありません。



とはいえ、お金がそこまでないので

すごく凝った演出なんてできるわけないので

とりあえず、いろいろ手作りで攻めようという話に

嫁となりました。



それの一番最初が招待状です。



招待状で、まずインパクトを与えよう。

そういう事で作ったのが

「テルマエ・ロマエ」のポスター。


さすがに自分の顔が映っているので見せる事はできませんが、



この阿部ちゃんの顔を自分の顔にしました。



もちろん、制作は嫁です。

夜中に着替えて写真撮影です。

こういう素早く行動を起こす嫁で、本当に助かりました。



これを表面とし、裏面に式の詳細を載せました。

制作時間４時間ぐらい。

プログラマの自分だけでは不可能です。

デザイナーの嫁と一緒に作れて、本当に幸せでした。




送った招待状は、ほとんどの方に好評でした。

式場の方が心配していたのは

年配の方が、奇抜な招待状に気分を害さないか？という事でした。


実際に、少し気に食わなさそうな方もいらっしゃいましたが

見極めて、別の招待状を送る方がいいかもしれません。



うちの母親は笑っていましたが。



最初の掴みは、これでＯＫ。

少しハードルが上がりましたが、

でもお金をかけなくても、

皆さんが楽しんでくれることがわかりました。



これのおかげで、式の方針が完全に決まったのかもしれません。

手作りでも楽しんでもらえる。

ここで勢いがついたのは間違いないですね。















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