STEINS;GATE（シュタインズ・ゲート）の劇場版

「負荷領域のデジャヴ」を見てきました。

面白かったと思います。

ウルっとはあまりこなかったですが、

シュタゲらしかったんじゃないでしょうか。






ネタバレする気はないので、すでに出ている情報から書くと

アニメ版・最初のゲーム版の終わりから１年後の話です。

誰も死ななかった世界線の話ですね。


主人公は岡部 倫太郎ことオカリンと

牧瀬 紅莉栖ことクリスのダブル主人公です。


前半はオカリンが、後半はクリスといった感じですが、

全体的にみて、クリスが主人公といってもいいと思います。




個人的には完結編でもいいのかなと思います。

まあ、世界線の移動でなんとでも続編なり、

サイドストーリーなりは作れるのですが、

「STEINS;GATE」の根本の話としての完結は迎えられたのかなと思います。


ラスト部分はいつも以上にしっかり見ておかないと

理解が追いつかない可能性もありますが、

そこは助手パワーで。


「STEINS;GATE」のＤＶＤを買っている方は見に行っているとは思いますが

これは買ってもいいと思いました。




映画館には女性も多かったですし、

中学生ぐらいの子供や５０代ぐらい方も多く

席は全部うまっておりました。


シュタゲは人気コンテンツだったんだなと実感。

ドラゴンボールとかエヴァとかには、もちろん敵いませんが

それでもあんなにも見に来る人は多いのかと思いました。




さて、続編・完結編としてはしっかりと作られていた映画。

ＤＶＤも待つのもいいとは思いますが、

「STEINS;GATE」が面白いと思った方は劇場に見に行ってもいいと思います。




アニメの最後のバイト戦士より、

やっぱりギラギラしたバイト戦士の方がいいなあ。

それも見れます！












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