ソニーが中古ゲームを排除する特許を取得…次世代機で採用か


さて、この話題。

ＤＬをメインで進めていくと思っていた次世代機。

ＲＯＭ版も出すのかと

一番最初に思った感想。



そもそも中古販売って、

いまはそんなに問題になっていたっけ？


任天堂系のゲームソフト、特にＤＳソフトなどの売上が下がったのは
マジコンのせいだと認識されているし、
現状のライバルはどちらかというと
ＳＮＳゲーム（スマホ）だと言われているし。



子供はＤＳや３ＤＳの携帯機がメインなのです。
（兄弟がいる所では兄のお古のＤＳが弟へ）
地味にこっちの方が、ある意味機種が違います。

若者がＳＮＳゲームで課金などでお金を使っていると考えると、
ターゲットが若者である据え置き機のライバルは
現在、スマホのゲームが近いかもしれません。


どこかの記事に中小メーカーでは

「中古やレンタルでもいいからとにかく遊んでもらわないと知名度が上がらない」

とか書いてましたが、中小メーカーはＰＳ３などの開発費がなく、
３ＤＳやＤＳの制作に移行しましたし、現在はＳＮＳゲーム作ってます。

たぶん、そんなに気にしてないかと。



なので、今回の記事をみた時に

やっぱりＤＬだけじゃ無理だったんだな

と思ってしまいました。



というか、地味にＤＬとかamazonのゲームの売上本数が見えないので、

ゲームは見えない所で売れていますよ。

ゲーム販売店が苦しい状況になっているのは事実ですが。



じゃあ、任天堂のゲームってなんで売れているのかというと・・・・

子供が買っているのと、普段ゲームを買わない大人が
ネームバリュー安心感で任天堂のゲームを買ってるからだと思う。

だって・・・・任天堂のゲームを買っておけば

安心して安定したゲームができる

と思ってる人が多いもん・・・・・。


それはそれで凄いんですけどね。







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