JRA_VANのJVLinkを使用して現在、C#で競馬ソフト作成しています。
JRAのデータを取得したいわけです。
JVLink自体はJRA-VANのデータラボを契約すればPCインストールできます。
面倒なのでTAGERTあたりをインストールすれば一緒にインストールしてくれるので、何を入れればわからなかった場合はTARGETを入れていれば大丈夫だと思います。
さて、まあ、ここまでは普通の話なので問題はないでしょう。
ここからです。
ドキュメントがC++とVBしかない!
まあ、C++があるだけマシだと考えるのか、いまどきその二つしかないのはどうなのよ?と考えるのかでしょうか。
開発者向けの何かしているので、こっちに呼び込みたいのかはわかりませんが。
とりあえず、今後も使うのでメモ。
JVLinkをコンポーネントに使用しないといけないので追加。
ツール➡ツールボックスアイテムの選択➡COMコンポーネント➡「JVLink Class」
出てきたコンポーネントをフォームに張り付けれれば、もう使用可能。
public Form1()
{
InitializeComponent();
//JVinit
int ReturnCode = axJVLink1.JVInit("UNKNOWN");
if(ReturnCode != 0)
{
//エラー処理
Console.WriteLine("JVInitエラー:" + ReturnCode);
}
else
{
//イベント監視オブジェクト初期化
ReturnCode = axJVLink1.JVWatchEvent();
if (ReturnCode != 0)Console.WriteLine("JVWatchEventエラー:" + ReturnCode);
}
}
初期化をフォームを立ち上げた時点でしておけば、あとは呼びだすだけ。
この時点の問題点はフォームがバグっていて、JV-linkのコンポーネントをフォームに置くと違う場所に表示される問題があるので、現在、調査中。
意味がまったくわからないです。
引き続き、メモして残していきたいと思います。
吉田 章太郎
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